捨ててくれない
相変わらず片付け。
今日は昔に録っていたカセットテープやビデオテープを消したり、CDの廃棄作業をしていた。
カセットテープなんかは懐かしいけれども、絶対聞かないよね。
しばらくしたらデッキのほうが壊れそうだし。
CDは売ってもたいしたことなさそうだから、(量もないし)
MP3にした後はそのまま捨てることにした。
ここで困ったのが親。
CDについては
「カラスがきたら木にぶら下げる」
から必要と言う。
そんなことしたことないのに。
CDケースについては
「デジカメで撮った写真をCDにして入れる」
から必要と言う。
デジカメの使い方もよくわかってないのに。
あとパソコンにCDを入れるやり方も知らないし。
できたとして20ケースってどれだけ撮るんだよ。
実家で捨てないなら僕の家まで送って捨てるから、と言うとしぶしぶ同意。
なんかゴミ屋敷の主人みたいで嫌だよなぁ。
隠してとっておいたらどうしよう。
年をとると「捨てられるもの」に同情がわくのだろうか。
諸行無常の世で、何かを変える行動が嫌になるとか。
もしくは子供に戻っているんだろうか。
子供は無駄なものを欲しがるよなぁ。
僕もそのせいで、こんなに片付けに追われているんだけれど……。
あ、リンドバーグ4まだ全部聞いてないや。
これ見るたびに思い出すんだけれど、聞かないなぁ。
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