深川・川せがき
森下と清澄白河の間にある小名木川。
そこで毎年やっているらしい、灯籠流し(精霊流し?)。
川せがき(川施餓鬼)というらしい。
戦没者や震災、水難事故の犠牲者を弔う行事。
森下には6年住んでいるけど、知らなかった。
これだけ灯籠が流れるってことはそれだけ亡くなっているんだよね。
そう考えると胸が苦しい。
しかし流れていく灯籠を見ていると、不思議な気分になる。
明かりが川の流れに沿って進んでいくのは、綺麗だし、面白い。
こういうイベントにすることで、少しは気持ちが晴れるのかも知れないな。
森下より、清澄白河寄りのほうが多く灯籠が流れてくるから、
清澄白河側の川下で見たほうがいいと思う。
ちなみに川下では船で灯籠を回収してました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント